最近林道さんがフイルムに目覚めた様で、自分にとって当たり前の事で、ことごとく新鮮にリアクションしてくれる様子が楽しくてなりませんw
下の動画もLINEでネタにアップしたら流れるのがもったいないからアップしろとw
このミノルタSRTスーパー(1973年)は当時画期的なw開放測光(ファインダーが明るい状態で露出が計れる)とピント合わせに便利なマイクロプリズム(動画でも確認出来ます)を搭載していたようです。
それ以前は中央のプリズムもなく全面スリガラスでピント調整を行いました。
露出計も無し、次の時代に実絞り測光(自分のSPも)と言って実際に画面を絞り込んで暗くして明るさを計れるようになってきました。
今確認してみると自分が1975年頃買った愛用のアサヒペンタックスSPは1964年製だったようで実絞りでした。
今となっては何言ってんの?って話ですが、当時の自分に取っては憧れの最先端機だった訳ですねw
詳しくはウィキペディアを見て頂けたら。
さらに付け加えるならこの頃までは機械制御シャッターでしたがその後電子シャッターになって行きました。
露出計こそ電気式ですが今こうして遊べるのもそして修理さえして行けば当面は動いてくれるのも機械式ならではですね。
(露出計電池も関東カメラ辺りでアダプターが手に入ると思います)
http://www.kanto-cs.co.jp/sale/adapter/adapter.html
電子シャッターは、ある日突然死んで部品はメーカーにも無く修理は不能なのです。
機械式はある程度の費用を覚悟すれば上記修理会社等で部品を新規に作ってでも修理してくれる可能性もあります。
問題はいつまでフイルムが入手出来るかと言う事なんですね。。。
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