2014/04/20

3・オートフォーカス創世期を憂うw/カメラ年表by自分史的な

(おぃ・・・まだ続くのかw)
ミノルタα7000の後まさかまさかのキヤノンまで新規EFマウントを採用したのは大英断だったと思います。
これこそネット時代だったらどんな騒動になっていたやら。笑
そんな中でもニコンはFマウント維持の結論!
これはこれでマニアはF神話、伝説、伝統として崇めたわけです。
でもゆくゆくは冷静に見るとFマウントも取り付けが出来るって言うだけで全ての機能が継承されて行った訳では無いのはご存知の通り。
自分はNikon派では無いため詳しくは知りませんがこの機種以降はこれは駄目これは駄目とかなりのお作法があるようです。
デジタルの現在に至っては旧レンズには電気接点が無く新レンズには絞りリングすら無いわけですしね、ほんと付くだけ。
旧レンズを付けて絞り込み測光で写すんならマウントアダプターで付けたのとなんの代わりもないですよね? あぁ脱線しましたね。 
じゃオリンパス派の自分は?
もちろんオリンパスもAFカメラ出して来ました・・・けど。
 OM707なんじゃこれ?
イメージコピー『ストロボーグ』w 一眼レフに初めてストロボを搭載した記念碑的カメラw
そしてピントリングが無いw
流石に同じマウントのOMとは言え買えませんでしたね。^^;
そして見事に大ゴケwそしてフォローとして出たOM101・・・なんじゃこれ?????
この辺りからオリンパスの営業がおかしくなって来たんじゃないかと思っていますw
カメラ雑誌の広告ページもやたら力入れてた記憶がありましたがホントに売れると思ってたんでしょうか?
(面白いので興味ある方はOM707とOM101でググってみて下さいw)
そんなAF創世記まだまだ各社フォーカス速度も遅く、F5.6センサーで精度も?
測距点も中央一点と言う訳で趣味で写している程度ではまだまだマニュアルフォーカスで十分だったのです。
続くw

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